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カタンにおける重要資源

カタンの開拓者戦略別 カード枚数

戦略はいろいろありますが、よく見られる類型とカード枚数を比較してみましょう。

①道王+都市いくつか+発展カード

仮に最終形を
開拓地4都市1道王発展カード2Pとしましょう。

開拓地を5つ作る必要があります。元々2つあるので計3つ 木3レンガ3麦3羊3が必要です。
開拓地3つにつき3本の道で引くことができます。元々2つあるので 木1とレンガ1が必要です。
上記の場合連続する道は2本なのであと3本の道が必要です。 木3とレンガ3が必要です。
都市を1つ作る必要があります。 石3と麦2が必要です。
カードPを最低2枚必要です。 石2麦2羊2が必要です。

全部足すと【木7レンガ7石5麦7羊5】となります。

発展カードでポイントを取れる確率は5分の1ですから運が悪いとさらに石麦羊が必要です。発展カードをあと8枚引くとなるとさらに【石8麦8羊8】が必要となります。そうすると
最終的には①-1【木7レンガ7石13麦15羊13】となります。

都市を2つ作り発展カードP1枚にすると、(石3麦2)+石3麦3羊3→【石6麦5羊3】

最終的には①-2【木7レンガ7石11麦12羊8】となります。
発展カードでポイントをとれるかにもよりますが、確率的には道王でも都市2つを目指した方が効率的ですね。

もちろん騎士カードばかり引いたとしても騎士王がとれるケースもままありますが、基本的にはカードもしくは都市の戦術をとっているひとの方がスピードは速くなると思います。

②発展カードもしくは都市

仮に最終形を
都市3騎士王発展カード2Pとしましょう。

開拓地を3つ作る必要があります。元々2つあるので計1つ 木1レンガ1麦1羊1が必要です。
開拓地3つにつき3本の道で引くことができます。元々2つあるので 木1とレンガ1が必要です。
都市を3つ作る必要があります。 石9と麦6が必要です。
騎士カードを最低3枚必要です。 石3麦3羊3が必要です。
Pカードを最低2枚必要です。 石2麦2羊2が必要です。

全部足すと【木2レンガ2石11麦11羊5】となります。

発展カードでポイントを取れる確率は5分の1ですから運が悪いとさらに石麦羊が必要です。発展カードをあと8枚引くとなるとさらに【石8麦8羊8】が必要となります。そうすると
最終的には②【木2レンガ2石19麦19羊13】となります。

発展カードを10枚も引けば騎士が3枚ある確率は相当高くなりますので追加コストは考えなくてよいでしょう。

戦術が道王ベースで2つ、発展カードもしくは都市で一つありました。比較してみましょう。

道王①-1  【木7レンガ7石13麦15羊13】
道王①-2  【木7レンガ7石11麦12羊8】
カード都市②【木2レンガ2石19麦19羊13】

特に意味はないですが各戦術の資源を種類別に足してみましょう。
【木16レンガ16石43麦46羊34】となります。
つまり、カタンにおける重要資源は【麦≒石>羊>木=レンガ】と並ぶことになります。

カタン島における、麦のパネルは4枚、石のパネルは3枚ですので、石の方がより希少の資源ということになります。
同様に木のパネルは4枚、レンガのパネルは3枚です。
以上を加味すると総合的な資源の重要性は
【石>麦>羊>レンガ>木】ということになります。
どこにおいたらいいか困ったら参考にしてみてもよいかもしれません。
もし、石、麦がとれないようなら初期配置順になってしまった、港や交渉で取得する算段を立てる必要がありますね。
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カタンの開拓者 初期配置について

IMG_0408[1]

アルファベット順とと数字を上下に並べた図
ルールでは盤面の外周から中心に向かって順に並べていくので、となりの数字はそのまま隣に並ぶことになります。
(砂漠がくる場合は、数字チップの配置を飛ばす例外あり)
「C」の「6」の隣は「2」、「3」なので「C」の「6」はあまり強くないということになりますね。
「E」の「8」の隣は「3」、「10」なのでまあまあといったところでしょうか。
「K」の「8」の隣は「4」、「10」です。「E」の「8」より強いですね。
「P」の「6」の隣は「5」、「3」です。「5」が隣なのでいい感じですね。

IMG_0409[1]

実際にアルファベットチップを配置した図。
港のない六角形の頂点から順番に外周に沿って左回りに置いていきます。
「A」を置く場所の候補は図面の場所だけでなくて
「E」が置かれている場所
「i」が置かれている場所からでもOKです。

IMG_0410[1]

アルファベットチップを裏返した図

IMG_0411[1]

数字の強さをビジュアル化するために
「パンデミック」のキューブ(ウィルス)を置いてみました。

「2」、「12」→なし
「3」、「11」→1こ
「4」、「10」→2こ
「5」、「9」→3こ
「6」、「8」→4こ

キューブの数だけで、考えれば
①「5:木」「8:羊」「10:土」→3+4+2→9こ
②「5:木」「6:石」「10:土」→3+4+2→9こ
③「6:石」「10:土」「9:麦」→4+2+3→9こ
④「5:木」「9:土」「10:羊」→3+3+2→8こ
が数がおおく、資源の生産力が高いということになります。
左下エリアはやはり「6」と「8」が近いだけあって肥沃なエリアですね。

9この位置が3つありますが、資源の組み合わせで考えるなら
①②は道を伸ばしていくのがよさそうです。
開拓地を重視するなら①の羊を、終盤の都市化を意識するなら②ですかね。
このマップですと「石」の産出が少ないのでよさそうです。
③は石と麦がとりやすいので、都市やカードを意識する配置です。
④の配置も生産力という点では一歩劣りますが、土の生産力がこのマップの中では最も高く
道や開拓地を意識した配置といえます。

初期配置で、勝負の大部分が決まるといわれていますのでじっくり考えて決めたいところですね。
生産力は考えるべき重要なファクターですが、そのほかにも
※希少資源はないか?
※相手の初期配置をみて、何を狙っているかを考える。
※港は活用できそうか?
なども配置の際には一考の価値ありです。
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カタンの開拓者たち ルール

時は大航海時代。
探検家であるあなたは、長くつらい航海の果てに、無人のカタン島へたどり着きます。

広大な土地に豊かな資源が眠る「カタン島」
しかし、その島にたどり着いたのはあなただけではありませんでした。
新天地を夢見る開拓者たちが次々と島に上陸し、開拓を始めました。

あなたは島の資源を活用し、街道を敷き、開拓地を作り、それを大きな都市に成長させます。
必要な資源を得るためには、他の開拓者たちと交渉しなければならないこともあるでしょう。

カタン島の支配者になれるのは、もっとも早く開拓を進めた一人だけ。
さあ、開拓競争に乗り出しましょう! (説明書より一部抜粋)

【ゲームのルール】
ということで、このゲームは他のプレイヤー(開拓者)達と、より早い開拓の競争をします!

より早い開拓の競争とは? だれよりも早く開拓(10ポイント獲得)をしよう!
開拓の進行状況として、このゲームは「ポイント」というものをつかっています、
最も早く10ポイントに到達した人が勝者(厳密には自分の手番で勝利宣言をした人)となります。

<<ポイントの獲得方法>>
カタン島で産出する資源をつかって、建物(開拓地や都市)をつくります。

①開拓地や都市を建設してポイントを得る
開拓地は一つ建設するごとに、1ポイント (必要資源:木材+レンガ+小麦+羊毛)
都市は一つ建設するごとに、2ポイント獲得できます。(必要資源:鉱石3+小麦2)

<一人のプレイヤーが使える開拓地と都市の数には上限がある>
では、10ポイントをとれば、勝ちということは、例えば開拓地を10個作れば勝ちということか?というとそういうわけにはいきません。

一人のプレイヤーが使える開拓地は5個までです。全部使うと5ポイントになります。
また、一人のプレイヤーが使える都市は4個までです。全部使うと8ポイントになります。
ここで、都市の建設は①開拓地がある状態で、開拓地を撤去し都市に置き換えることが条件になります。
よって都市をつくることによって増えるポイントは1ポイントになります。(都市による2ポイントひく開拓地撤去によるマイナス1ポイント) ※撤去した開拓地は、再利用することができます。

たとえば、開拓地を5個建設し、そのうちの3つを都市にして、さらに開拓地を2個再利用して建設すれば、
最終的には開拓地(2+2)×1ポイント+3×2ポイントで10ポイントになるということになります。

②発展カードを使ってポイントを得る

発展カード
ゲームの中で「発展カード」というカードを得ることがある場合があります。
発展カードは全25枚あり、相応の資源(必要資源:鉱石、小麦、羊毛)と引き換えに一枚得ることができます。
どのカードを得るかどうかはランダムですが、25枚中5枚 1ポイントのカード(大学、市場、議会、大聖堂、図書館)があります。
これを得ると自動的に1ポイント得ることができます。

③特別ボーナスを使ってポイントを得る
最長交易路と最大騎士力
最長交易路ボーナス

プレイヤーが5本の長さ(枝道は含まない)街道を建設した場合、最長交易路ボーナスとして、2ポイントを得ることができます。
このボーナスは、他のプレイヤーがボーナス所持者を超える街道を建設した場合、そのプレイヤーに移動します。

最大騎士力ボーナス

プレイヤーが3枚の騎士カードを使用した場合(未使用は含まない)、最大騎士力ボーナスとして、2ポイントを得ることができます。
なお、騎士カードは発展カード25枚の中に14枚入っています。

このボーナスは、他のプレイヤーがボーナス所持者を超える騎士カードを使用した場合、そのプレイヤーに移動します。

以上 三つがポイントを得る方法です。

<<資源の獲得方法>>

豊富な資源を産出するカタン島ですが、毎回ゲームのたびに資源の産出場所が変わります。
では、カタン島の作成をしましょう。

 
まずはカタン島の外枠を作ります。6つの海フレームを凸凹の横にある数字を見ながら組み合わせます。


空きスペースに、地形タイルをランダムに埋めて、カタン島を作っていきます。
地形タイルは全部で19枚あります。
森林4枚、丘陵3枚、畑4枚、牧草地4枚、山地3枚、砂漠1枚です。
地形タイルを裏返してシャッフルし、一枚ずつ表にしながら、港のない頂点から順においていきます。
でもまあ、置き方は自由でいいと思います。

次に数字チップを地形タイルの上に置いていきます。

数字チップは2~12まで(7は除く)2と12以外は2枚づつあります。

裏にアルファベットが書かれています。

数字チップの置き方も自由でいいのですが、6や8が隣接してしまうと、ゲームバランスが崩れるのでその場合は適当に離すといいと思います。 説明書では、最初に置いた地形タイルから反時計回りにアルファベット順で置いてゆく方法を紹介しています。
砂漠には数字チップをおかずに飛ばします。

これでカタン島は完成です。


次に各プレイヤーにコマを配ります。
コマは開拓地5つ、都市4つ、街道15本です。

施設建設や発展カードの獲得には資源が必要だと説明しましたが、
ではどのようにして資源を獲得するか?

資源の獲得は開拓地から


初期配置<開拓地の置き方>
まず、プレイヤー同士で、サイコロを転がしたり、ジャンケンなどして一番のプレイヤーを決めます。
一番のプレイヤー(例えば、赤色プレイヤー)は地形タイルの頂点に開拓地を一つ置きます。(画像の家のようなものが開拓地)

例えば、赤い家は二つありますが、下の赤い家は【数字8が置かれた山地】、【数字5が置かれた森林】、【数字10が置かれた畑】の頂点に置かれています。ゲーム中でプレイヤーは順番に二個のサイコロを振りますが、その目の合計の地形タイルから資源が発生します。 赤のプレイヤーがサイコロを振ってが出たとすると、5の森林から資源【木材】が産出されその頂点に開拓地を置いているプレイヤーが資源を獲得します。【数字5】は二個ありますので、上の畑からも【小麦】が産出し、頂点に開拓地のある白のプレイヤー、黄色のプレイヤーも小麦を獲得します。このように、自分の番でない場合のサイコロでも資源の獲得があります。
なお、家の隣にある細いものは街道です。街道はどの方向に伸ばしてもOKです。

一つ目の開拓地と街道を置いたら次のプレイヤー(時計回り)に順番が移り、同じことをします。 二番目のプレイヤーも好きな頂点に開拓地を置けますが、ここから制限が一つ入ります。それは開拓地のすぐ隣に開拓地を置いてはいけないというルールです。
隣の隣であればOKです。 開拓地と街道を置いたら、次のプレイヤーに移ります。最後のプレイヤーまで置き終わったら、順番を逆にして開拓地と街道を置きます。(最後のプレイヤーは連続して開拓地と街道を置くことになります) 一番のプレイヤーまで戻ったら初期の配置が完了します。

初期資源の獲得とゲームスタート
各プレイヤーは二個目の開拓地から産出する資源を受け取ります。例えば、赤プレイヤーの開拓地が上の場合、羊毛2枚と小麦1枚を受け取ります。これでゲームスタートです。

ゲームスタート

一番目のプレイヤーからゲームを開始します。

一ターンで行うことは以下のプロセスです。

①ダイスを振る→出目の合計する資源タイルから資源が産出します。開拓地をもっているプレイヤーは資源を獲得します。

②交渉(プレイヤー間)、交換(銀行、一般港、専門港)
ダイスを振ったプレイヤーと他のプレイヤー間で好きな資源の交換交渉を持ち掛けることができます。
交換レートはなんでもかまいませんが、無償の譲渡はできません。

銀行との交換 (4:1交換)
同一資源4枚と好きな資源を1枚交換できます。

一般港(3:1交換)
一般港に開拓地を持っているプレイヤーは同一資源3枚と好きな資源を1枚交換できます。

専門港(2:1交換)
専門港に開拓地を持っているプレイヤーは専門資源2枚と好きな資源を1枚交換できます。

③建設(街道、開拓地、都市)
持っている資源を使って、街道、開拓地、都市を建設します。
建設コスト(資源は)以下の通りです。



開拓地は初期配置と異なり、街道でつながっていなければ、建設できません。
またすぐ隣に開拓地がある場合(自他人問わず)も同様に建設できません。 また、都市は開拓地がなければ建設できません。
都市になると産出する資源が2枚になります。

④買い物(発展カード)
資源をもっていれば、発展カードを購入することができます。資源さえあれば何枚でも発展カードを購入できますが、
その手番では購入したカードを使用することができません。

⑤発展カードの使用(騎士カード、進歩カード<街道建設、発見、独占>)
前の手番までに発展カードを購入していれば、一枚限り使用することができます。使用のタイミングはダイスを振る前でもOKです。

騎士カードについてはダイス目「7」の特別ルールで説明します。

街道建設カードは資源を消費することなく、街道を2本建設できます。
(2本が連続する必要はありませんが、既存の開拓地や街道と連続している必要はあります)
発見カードは好きな資源を2枚獲得できます。2枚は別々の資源でもOKです。
独占カードは好きな資源を指定することで他プレーヤーがもっているその資源をすべて獲得します。

することがなくなったら、ターンエンドして次のプレイヤーへダイスを渡します。

ダイス目「7」の特別ルール
ダイスの合計が7になった場合は資源の産出は起こらず、代わりに以下のことをおこないます。

盗賊の移動

7をだしたプレイヤーは盗賊を好きな地形タイルに移動させます。(必ず別の場所に
盗賊がいる地形タイルからは資源の産出はなくなります。
盗賊を置かれた、地形タイルに開拓地をもっているプレイヤーから一人を選んでカードをランダムに1枚奪います。

手札バースト
7が出た時点で資源を8枚以上もっているプレイヤーは(自他問わず)手札の半分を山に戻します。半分が端数になる場合は戻す枚数を切り捨てます。(9枚所持→4.5枚→4枚戻し)

7以外の盗賊の移動
発展カードの騎士カードでは盗賊を移動させることができます。盗賊を移動させた場合は「7」が出た場合と同様の資源移動を行います。

自分の手番で10ポイントに到達したら勝利宣言をすることで勝利となります。
それではGoodLuck!







tag : カタン ルール

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プロフィール

マサ兄

Author:マサ兄
ドイツの盤上遊戯(ボードゲーム)を楽しむ主に社会人から構成される会。

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